紅葉を見に行きました

11月がつの初はじめに友達ともだちと一緒いっしょに紅葉こうようを見みに行いきました。

富士山ふじさんの近ちかくにある『河口湖かわぐちこもみじ回廊かいろう』という場所ばしょです。

この日ひはとても天気てんきが良よかったので、たくさんの人ひとが紅葉こうようを見みに来きていました。

もみじは英語えいごで言いうとMaple leafのことです。

漢字かんじでは紅葉こうようと同おなじ漢字かんじを使つかいます！面白おもしろいですね！

秋あきになるともみじの葉はの色いろが緑みどりから黄色きいろになって最後さいごは赤あかくなります。

この色いろの移うつり変かわりがとても綺麗きれいです。

紅葉こうようを見みに行いくことを『紅葉もみじ狩がりに行いく』とも言いいます。

昔むかしの人ひとたちは歩あるくことを下品げひんだと考かんがえていました。

でも狩かりに行いくことは下品げひんじゃないと考かんがえていました。

だから「紅葉もみじを見みて歩あるく」のではなく「紅葉狩もみじがりに行いく」と言いっていたそうです。

みなさんも日本にほんの秋あきを楽たのしんでみてくださいね！

▱▱▱ 今日きょうの単語たんご ▱▱▱

紅葉こうよう：木きの葉はっぱが落おちる前まえに色いろが変かわること。

移うつり変かわり：ものやことが時間じかんが経たつにつれて変かわっていくこと。
　　　例文れいぶん）季節きせつの移り変わりを楽たのしむ。

下品げひん（な）：【名詞めいし＆な形容詞けいようし】物ものの質しつ（状態じょうたい）が悪わるいこと。
　　　例文れいぶん）【名詞】この靴くつは下品に見みえます。
　　　　　　【な形容詞】あの人ひとは下品なことを言いいます。

狩かり：山やまで動物どうぶつを追おいかけて捕つかまえに行いくこと。
例文れいぶん）狩りをすることが祖父そふの仕事しごとです。

▱▱▱ 今日きょうの写真しゃしん ▱▱▱